Mission企業理念
1基幹産業としての運送事業をサポートする。
2トラック運送事業の健全な発展に資する。
3利用者の利便性向上を第一とし、労働環境の整備を図る。
4事故防止啓発を通して社会貢献に寄与する。
History企業沿革
設立直後に発生した第1次オイルショックは、第2期工事計画の中止など旧会社の経営に重大な影響を与え、長期にわたる経営危機をもたらしました。その対応として計画を中止した用地の一部を売却、徹底した経営のスリム化の断行に加え、株主・関係会社への支援要請を行いながら経営の立直しに取り組みました。
1992年度以降は株主配当(5%)を維持し、定期的な施設整備や老朽化施設の改修などを実施、テナント各社の環境改善や利便性の向上を図りながら堅実経営を追求しています。
1973年7月
岡山県トラックターミナル株式会社設立(資本金2億5千万円)
1974年7月
自動車ターミナル事業経営免許取得
1975年3月
増資(資本金5億円)
1975年4月
施設供用開始
1984年3月
財団法人貨物自動車運送事業振興センター(現公益社団法人全日本トラック協会)に岡山トラックステーション施設として土地・建物の一部を売却
1988年11月
東中国トラックターミナル株式会社設立(資本金5千万円)
1989年9月
合併により新会社「岡山県トラックターミナル株式会社」(資本金5億5千万円)スタート
2007年1月
岡山トラック団地協同組合より隣接宅地3,600㎡を取得
2011年3月
減資(資本金4億4千万円)
2018年10月
C保管庫完成、供用開始
2022年4月
新点検場完成、供用開始
2022年4月
新駐車場完成、供用開始
2023年6月
新7号棟ターミナル完成、供用開始
Outline会社概要
- 会社名
- 岡山県トラックターミナル株式会社
- 所在地
- 岡山市中区倉富285番地の19
- 代表取締役
- 遠藤 俊夫
- 設立
(旧会社) 1973年7月31日
(新会社) 1988年11月22日
- 施設供用開始日
- 1975年4月3日
- 資本金
- 4億4,000万円
- 規模
敷地面積: 128,918.99㎡
荷役バース: 186バース 26,970㎡
- 株主構成
- パソコンは右、タブレット・スマホは下の表を参照
- 株主名
- 持株数
- 持株比率(%)
- 岡山県貨物運送株式会社
- 5,057
- 46.0
- 久留米運送株式会社
- 1,295
- 11.8
- 福山通運株式会社
- 1,029
- 9.3
- セイノースーパーエクスプレス株式会社
- 919
- 8.4
- NXトランスポート株式会社
- 919
- 8.4
- セイノーホールディングス株式会社
- 620
- 5.6
- 近物レックス株式会社
- 365
- 3.3
- ヤマト運輸株式会社
- 365
- 3.3
- 四国高速運輸株式会社
- 243
- 2.2
- 四国運輸株式会社
- 188
- 1.7